セラピストと患者をつなぐ、リンパ浮腫医療のプラットフォーム
ロゴ
写真

養成講習会


[お知らせ]
2017年度は3つの養成講習会を開催します。
12/22のニュースリリース参照


[お知らせ]
理論と実技を総合的に学べる『医療リンパドレナージセラピスト養成講習会』に加え、2017年度に『新リンパ浮腫研修修了者対象 実技講習会』を新設します。
11/18のニュースリリース参照

養成講習会は、「初級講習会」「中級講習会」のすべての教育課程を経た後、「修了試験」を実施し、合格者は『医療リンパドレナージセラピスト』として認められます。
※「初級講習会」「中級講習会」のどちらかのみを、選択受講することはできません。

初級講習会

理論講習〔3日間〕、実技講習〔7日間〕、計10日間の講習会です。
理論講義では、基礎解剖学、病態生理、浮腫総論、がん治療、複合的理学療法について学びます。
実技講習では、おもに医療リンパドレナージ(MLD)、バンデージ(Bdg.)療法の基礎スキルを習得します。

医療リンパドレナージ(MLD)

MLD

医療リンパドレナージには症状や施術部位にあわせた様々なアプローチがありますが、初級講習会では基本となる4つの手技を中心に繰り返しトレーニングすることで、応用へつながる基礎づくりを行います。


講習中は、マッサージの手順だけでなく圧のかけ方や皮膚の動かし方・身体の使い方など、細かなニュアンスも7日間かけてじっくり習得することができます。

バンデージ(Bdg.)

Bdg.

バンデージ療法とは、皮膚を保護する綿製の衛生材料や弾性包帯を用い、状態に合わせて圧力を調整しながら多重層に弾性包帯を巻いて行う「圧迫療法」です。


医療リンパドレナージにより改善された良好な状態を維持し、さらに組織液・リンパ液の排液を促すために行います。初級では、包帯の種類やそれぞれの特性を学ぶことから始まり、包帯を巻きやすい姿勢や基本的な巻き方を習得していきます。

中級講習会

理論講習〔2日間〕、実技講習〔8日間〕、計10日間の講習会です。
理論講習では、浮腫各論、がん治療、医療連携について学びます。
実技講習では、初級講習会で身につけた医療リンパドレナージ・圧迫療法を活用し、医療現場での応用力を高めるために臨床に即した実践スキルを習得します。

所見・計測

所見・計測

安全で効果的な治療を行うためには、初診・再診時に正しく患者の状態や症状を把握し、治療の経過を明確に記録することが必須となります。

授業では、リンパ浮腫治療に必要な問診・視診・触診、周囲径測定時のポイントを学びます。臨床現場で役立つ実践的なプログラムの一つです。

症例検討

症例検討

養成講習会を通して身につけた知識を基に、症例に対してグループで治療計画を検討していきます。原発性・続発性リンパ浮腫だけでなく、慢性静脈不全など治療の適応となる他の疾患についても取り上げます。


仲間とのディスカッションを通して、治療計画の立て方から着目すべきポイントや知識の漏れを発見できる場でもあります。


修了試験

中級講習会終了後、修了試験(2日間)を実施します。
修了試験後、合格者には「修了証」が発行され、『医療リンパドレナージセラピスト』として活動することができます。


各講習会の詳細については、「医療リンパドレナージセラピスト講習会」パンフレットにてご確認ください。
※パンフレットは「案内書のダウンロード」ページよりダウンロードできます。